TrackNoteとは?陸上競技の練習記録を成長につなげるトレーニングノートアプリ
TrackNoteは陸上競技に特化した練習記録アプリ。青山学院大学で800mを走った開発者の実体験から生まれ、練習ログ・大会記録・体組成・フォーム動画を一元管理。陸上部の記録を「続ける」から「伸びる」に変える使い方を解説します。

陸上の練習を頑張っていても、こんなモヤモヤを感じることはありませんか?
- 毎日追い込んでいるのに、何が伸びたのか説明しにくい
- 同じメニューの過去記録を見返すのに時間がかかる
- フォーム動画、体重、大会結果がバラバラに保存されている
- 記録自体が面倒で、途中で続かなくなる
TrackNote(トラックノート)は、こうした悩みを解決するために作った陸上競技特化の練習記録アプリです。
この記事では、開発者である私(kyosuke)の実体験とともに、TrackNoteの考え方と機能を紹介します。
この記事でわかること
- TrackNoteを作った背景(開発者の陸上経験)
- TrackNoteが目指す「成長につながる記録」とは何か
- 陸上部やランナーに役立つ具体的な機能
- どんな人にTrackNoteがおすすめか
- 今日から始めるための最短ルート
1. 開発の原点:青学で800mを走っていた頃の違和感
はじめまして。TrackNote開発者のkyosukeです。
小学生から陸上を続け、大学では青山学院大学陸上競技部で800mを専門にしていました。自己ベストは1分53秒48です。
全国トップの選手ではなかったからこそ、
- あと0.1秒をどう縮めるか
- どんな練習の組み合わせで調子が上がるか
- 何が噛み合った日に自己ベストが出るか
をずっと考えていました。
その中で感じていたのが、
「頑張ってはいるのに、積み上がりが見えない」 という違和感です。
2. なぜ記録が活きないのか:当時の自分の課題
当時も練習は本気でやっていました。
ただ、振り返りはうまくできていませんでした。
- 過去の似たメニューをすぐ探せない
- タイムが伸びた理由を言語化できない
- 調子が良い時期の練習量や体重が曖昧
- フォーム動画が「いつ・何の練習」か分からなくなる
陸上は積み上げの競技です。
それなのに、記録がつながらず、次の改善に使いきれない。
この課題意識が、TrackNoteの出発点になりました。

3. TrackNoteのコンセプト:なんとなくの記録から、成長につながる記録へ
社会人になってエンジニアとして働き始めてから、
「当時の自分に本当に必要だった練習ノート」をゼロから考え直しました。
TrackNoteが大事にしているのは、次の3点です。
- 入力が速いこと(疲れている日でも続けられる)
- 振り返りが速いこと(同メニュー比較がすぐできる)
- 情報がつながること(練習・大会・体組成・動画を一元管理)
目指しているのは、ただ記録を残すアプリではなく、
次の練習の質を上げるためのトレーニングパートナーです。
4. TrackNoteでできること
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4-1. 陸上向けに最適化した練習記録
距離・本数・タイム・ラップ・レストなど、陸上で必要な入力をスムーズに記録できます。
インターバル、レペ、ビルドアップ、複合メニューにも対応しています。
4-2. メニュー単位で過去記録を比較
「このメニュー、前回は何秒だったか?」をすぐ確認可能。
日付をさかのぼらなくても、同じ練習の履歴を一覧で見られます。

4-3. 大会記録をシーズン単位で管理
大会名・種目・記録・順位・レースメモを整理し、シーズンの流れを把握しやすくします。具体的な入力手順やグラフでの振り返り方は「陸上大会の記録管理におすすめ|TrackNoteで試合結果を記録・振り返る方法」で詳しく解説しています。
4-4. 体組成・コンディションを見える化
体重や体脂肪率などを記録し、練習・大会データと一緒に管理できます。
「自己ベスト時の体の状態」を後から検証しやすくなります。
4-5. フォーム動画を練習とセットで保存
動画を単体で残すのではなく、練習メニューと紐づけて保存。
「このタイムで走れた日のフォーム」をすぐ見返せます。
4-6. 記録が続くUIと操作性
記録は、続かなければ意味がありません。
TrackNoteでは、入力のしやすさと見返しやすさを優先して、日々UIを改善しています。
5. TrackNoteはこんな人におすすめ
- 陸上部で、練習記録をもっと活用したい中高生・大学生
- 市民ランナーとして、練習の再現性を上げたい方
- コーチとして、選手の記録を一元管理したい方
- 紙ノートやスプレッドシート管理に限界を感じている方
6. 実際の利用と改善スタンス
リリース後は、母校の青学陸上部をはじめ、高校・大学の陸上部や市民ランナーの方に使っていただいています。
いただいたフィードバックをもとに、不具合修正だけでなく、入力フローや比較機能の改善を日々継続しています。
TrackNoteはこれからも陸上競技者にとって本当に役に立つプロダクトを目指して改善を続けていきます。
7. まずは1週間、記録を残してみてください
最初は完璧に書く必要はありません。
「距離・本数・タイム・ひとこと」だけでも、1週間で見える景色が変わります。
- 何をどれだけ積み上げたか
- どのメニューが伸びているか
- 調子が良い日の共通点は何か
この3つが見えてくると、練習は「やりっぱなし」から「改善のサイクル」に変わります。
使い始めの手順は、こちらの記事で詳しく解説しています。
陸上の練習日誌アプリ「TrackNote」の始め方
8. 料金プラン
TrackNoteは無料で始められます。
より本格的に活用したい方向けにPremium、チーム運用向けにTeamプランも用意しています。
最新の料金は以下から確認できます。
料金プランを見る
9. よくある質問(FAQ)
Q. TrackNoteは無料で使えますか?
はい。無料プランで基本機能を利用できます。必要に応じてPremiumやTeamプランを選べます。
Q. 陸上部以外でも使えますか?
使えます。トラック種目だけでなく、ランニングを継続的に記録したい方にも適しています。
Q. まず何から始めるのがおすすめですか?
よくやる練習メニューを数個登録し、1週間だけでも記録してみてください。振り返りやすさをすぐ体感できます。
10. 最後に
TrackNoteは、過去の自分が欲しかったアプリを形にしたプロダクトです。
派手さよりも、毎日の積み上げを支えることを大事にしています。
- 頑張っているのに成長実感が持てない
- 自己ベストが出た条件を再現したい
- 記録を武器に、もっと賢く強くなりたい
そう感じている人に、TrackNoteを使ってもらえたらうれしいです。
使ってみた感想や要望は、XのDMやお問い合わせから気軽に送ってください。次の改善に必ず活かします。
執筆者
kyosuke
TrackNote開発者。学生時代は青山学院大学陸上競技部で800mを専門に活動(PB 1:53.48)。多くの陸上選手・ランナーが自己ベストを更新できるよう、練習を"振り返れる資産"にする記録体験を研究・開発中。
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