陸上部の体重管理|TrackNoteで体組成とパフォーマンスを記録する方法
陸上選手の体重管理に向けて、TrackNoteで体組成をブレなく記録し、練習データと組み合わせてパフォーマンスに活かす方法を解説します。測定タイミングのコツや入力手順などについて具体的に紹介。

陸上のシーズンを通して結果を出すには、練習と同じくらい体重や体脂肪といった体組成のコントロールが大切です。とはいえ、
- 朝晩どちらで量るかばらばらになり、数字が安定しない
- スマホのメモや紙ノートに残しても、後から推移が追いにくい
- 体重だけに気を取られて、走りの感覚や練習量との関係がわからない
こんな悩みを感じることはありませんか?
「TrackNote(トラックノート)」なら、体組成の記録と練習ログをひとつにまとめて管理できます。この記事では、体重管理を目的にTrackNoteの体組成機能を使いこなす方法を、初見の方でも迷わないように解説します。インストール手順がまだの方は、先に「陸上の練習日誌アプリ「TrackNote」の始め方」をざっと読んでおくとスムーズです。
この記事でわかること
- TrackNoteで体組成を記録するメリット
- 体重・体脂肪をブレずに記録するコツと測定タイミング
- 実際の入力手順(体組成画面の開き方〜保存まで)
- 練習データと組み合わせてパフォーマンスを振り返る方法
- よくある質問とつまずきやすいポイントの対処法
TrackNoteの体組成記録機能の特徴
TrackNoteは、陸上競技に特化したトレーニングノートです。体組成の記録機能も、競技者が続けやすいように設計しています。
- 毎日の入力がシンプル:体重・体脂肪・筋量を必要な分だけ入力するだけ。1分かからず終わります。
- 練習記録と一元管理:同じ日付の練習メニューやコンディションと並べて見られるので、「体重が軽い日」「走りが重い日」の背景を追いやすい。
- カレンダーで推移を確認:日付ごとの変化をカレンダーで振り返り、試合前後の増減もひと目で把握。
まずはアプリをインストールして、ホーム画面から体組成の入力を始めましょう。
1. 測定前に決めておくと楽になること
体組成を精度よく管理するコツは「条件をそろえる」ことです。以下の3点を決めてから測り始めると、数字がブレにくくなります。
- 測定タイミング:起床後トイレを済ませた直後がおすすめ。夜に測るなら毎回同じ時間・同じ食事条件に統一。
- 測定する項目:最低限は体重。体脂肪や筋肉量も測れる体組成計がある場合は合わせて入力しましょう。
- 月に1度の振り返り:月末など、月に1回の振り返りタイミングを決めておくと推移が把握しやすいです。
この準備をしておくと、アプリでの入力も迷わず習慣化できます。
2. 体組成を記録する手順
2-1. 体組成画面を開く
次のどちらかのルートで体組成の入力画面を開けます。
- ホーム画面の「体組成」ボタンをタップ
- 画面下タブの「カレンダー」→ 右下の「+」ボタン → 「体組成」を選択

2-2. 体重・体脂肪率・筋肉量を入力
入力フォームが開いたら、測定した数値をそれぞれ記入します。

- 体重(kg)
- 体脂肪率(%)
- 筋肉量(kg)※対応する体組成計をお使いの場合のみ
必要な項目だけでもOKです。体脂肪率や筋肉量が測れない場合は体重だけでも習慣化しましょう。
3. 記録を続けるための小さな工夫
体組成の記録は、短期間よりも継続の質がパフォーマンスに効いてきます。毎日がベストですが、まずは週1回や月2回など、自分が続けられる頻度でOK。続けやすくするための工夫を3つ紹介します。
- 測定をルーティン化:起床後に測定→そのままTrackNoteで入力までをセットに。週1回運用でも、曜日と時間を固定すると数字がブレにくいです。
- 週・月単位で見る:1日ごとの上下に振り回されず、週平均や月ごとの流れを確認。まずは「週1で測る→月末に俯瞰する」だけでも十分。
- 練習量と並べて見る:カレンダーで練習メニューと同じ日に表示されるので、「強度の高い日の翌朝は何kg増えるか」「レスト週でどう戻るか」を把握しやすいです。
4. データをパフォーマンスに活かすコツ
4-1. 試合前の「自分のベスト体重」を把握する
シーズン中の自己ベストや調子が良かった日の体組成をチェックし、自分なりの最適レンジを見つけましょう。例えば「体重が○kg台前半のときにスタートが切れやすい」など、再現性のあるパターンを探します。大会記録と合わせて振り返りたい場合は「陸上大会の記録管理におすすめ|TrackNoteで試合結果を記録・振り返る方法」も参考にしてください。
4-2. 増量期・減量期を明確に分ける
筋力アップを狙う時期と、レースに向けて絞る時期をカレンダー上で区切り、増減の幅をコントロールします。
4-3. 疲労兆候の早期発見に使う
体重が急に落ちているのにパフォーマンスが上がらない場合、オーバートレーニングのサインかもしれません。体組成の急激な変化とコンディションの低下が同時に起きていないか、日付ごとにチェックしましょう。
5. よくある質問(FAQ)
Q. 体脂肪率や筋肉量が測れない日はどうすればいいですか?
体重だけでも十分です。測れなかった項目は空欄のまま保存できるので、無理にすべて埋める必要はありません。
Q. 途中で測定時間がずれてしまいました。データは使えますか?
測定条件が変わると数値もブレやすくなります。メモに「夜測定」「遠征先で測定」など条件を書き添えておけば、後から比較するときに判断しやすくなります。
Q. 過去のデータをまとめて入力できますか?
はい。カレンダーから任意の日付を選び、同じ手順で入力すれば過去分も追加できます。紙ノートやスプレッドシートに残していた場合は、この機会にTrackNoteへ集約すると振り返りがスムーズです。
6. まずは1週間、「同じ条件で」記録してみよう(週1でも可)
体重管理は、短期間の数字よりも安定した測定条件と継続が成果につながります。毎日が難しければ、週1回を7日間続けるだけでも十分スタートになります。同じタイミング・同じ条件で測定し、TrackNoteに入力してみてください。練習記録と並べて見るだけでも、新しい気づきが得られるはずです。慣れてきたら頻度を増やすのもアリです。
まだTrackNoteをインストールしていない方は、こちらからどうぞ。
みなさんのパフォーマンスが、データの力でもっと引き出されますように応援しています。質問や要望があれば、アプリ内の問い合わせフォームやXのDMまでお気軽にお知らせください。
執筆者
kyosuke
TrackNote開発者。学生時代は青山学院大学陸上競技部で800mを専門に活動(PB 1:53.48)。多くの陸上選手・ランナーが自己ベストを更新できるよう、練習を"振り返れる資産"にする記録体験を研究・開発中。
関連記事

陸上大会の記録管理におすすめ|TrackNoteで試合結果を記録・振り返る方法
陸上競技の大会記録をTrackNoteで管理する方法を解説。種目・記録・順位・風速・レース動画・振り返りメモまでまとめて保存でき、過去の推移もグラフで確認。試合結果を次のシーズンに活かしたい選手におすすめです。

陸上の練習日誌アプリ「TrackNote」の始め方:初期設定から実際に練習メニューを記録するまで
陸上の練習日誌アプリ「TrackNote」の始め方を、初期設定から実際に練習メニューを記録するまで画像とともに丁寧に解説します。

TrackNoteとは?陸上競技の練習記録を成長につなげるトレーニングノートアプリ
TrackNoteは陸上競技に特化した練習記録アプリ。青山学院大学で800mを走った開発者の実体験から生まれ、練習ログ・大会記録・体組成・フォーム動画を一元管理。陸上部の記録を「続ける」から「伸びる」に変える使い方を解説します。